七合小の子どもたち

カテゴリ:活動の様子

“アサガオ”・“マリーゴールド”等の種いかがですか

   
   
   

残暑が厳しかったのがつい先日の様に思われますが、23日には「霜降」を迎え、校舎前の“栃の木”の葉も落葉が始まり、秋も深まってきています。今朝はジャンパーや手袋が欲しくなるような肌寒い朝となりました。

 今まで校舎の南側に架けられていたアサガオのグリーンカーテンも昨日撤去し、これからの季節は、陽だまりが欲しいと思う季節に向かっていきます。

 1年生が休み時間にいろいろな草花の種を集めていますが、カーテンにしていたアサガオの弦を、しばらくの間(1週間程)体育館わきに掛けておきますので、欲しい方はご自由にお取りください。

 また、校舎前の花壇には、“マリーゴールド”や“千日紅”“おしろい花”も種を付けています。11月の初旬には、花壇を入れ替える作業が予定されていますので、それまでの間、学童保育のお迎えの時などの来校の際には、ご自由に摘んでください。

先生方の「読み聞かせ」を行いました

   
   

10月18日(木)、『校内読書週間』のイベントとして「朝の読書」の時間に各学年の教室で、担任以外の先生の読み聞かせを行いました。

 今回は、1年生に小林校長・2年生に田島教諭・3年生に安藤教諭・4年生に小島教諭・5年生に髙橋教諭・6年生に石塚教諭が担当し、中には“書画カメラ”を使い絵本を拡大して読み聞かせを行っている先生もいました。

 子どもたちは担任以外の先生の「読み聞かせ」を楽しみに待っていたようで、15分間の読み聞かせに耳を傾け、おはなしの中に引き込まれていました。

 また、今日の昼休みには、図書委員会による「ジャンボ絵本の読み聞かせ」を行う予定です。お楽しみに。

「ジャンボ絵本の読み聞かせ」を行いました

   

今日の昼休みには、図書室で図書委員による「ジャンボ絵本の読み聞かせ」が行われました。

 この「ジャンボ絵本」は、『みなみなす図書館』から借りたもので、5・6年生の図書委員は、『読み聞かせ』に向け、昼休みを利用して自主的に練習をしてきましたが、今日は第1回目ということで、少し緊張ぎみの様子でした。

 今日は「くじらだ!」を披露しましたが、低学年の児童を中心に紙芝居風の大きな絵や写真が子どもたちの興味をそそっていました。

 『校内読書週間』の催しとして、あと2回「ジャンボ絵本」の読み聞かせを行う予定です。次回も楽しみにしている、多くの児童が来場することを期待します。

「おはなし会」を行いました

   
   
   

10月15日から26日まで、本校では、子どもたちに本を読む楽しさを味わわせ、本に親しむ態度を育てることをねらって『校内読書週間』として、さまざまな活動を予定しています。

 図書室を訪れると「お勧めの本の紹介」コーナーがあり、先生方と図書委員のメンバーが勧める本が展示されていました。

 また、昨日と今日は、おはなしの会「たんぽぽ」「そよかぜ」の皆さんに来校いただき、七小タイムの時間に低学年と中学年の児童向けの読み聞かせをおこないました。子どもたちは楽しい本の朗読に、耳を傾け、瞳をキラキラと輝かせながら、おはなしの中に引き込まれていました。

 また、それぞれの学年に、今日読んでいただいた本を含めて、数冊ずつ絵本を置いていってくださいました。

 子どもたちには、本に興味をもち、読書を楽しんでくれることを願っています。

 この後には、校内読書週間のイベントとして図書委員会や担任の先生以外の読み聞かせを昼休みや朝の読書の時間を使って行う予定です。お楽しみに。

「就学時健康診断」を行いました

   
   
   
   

10月15日(月)午後、来年度七合小学校に入学する予定の37名の「就学時健康診断」を行いました。保護者に手を引かれた子どもたちは、少し緊張しながらもがんばって内科健診や歯科検診、視力や聴力の検査などを受けていました。

 検査の間、保護者の方にお集まりいただき「親学習会」と「入学説明会」を並行して行いました。子育て支援の「親学習会」では本校の元校長だった大喜先生を中心とするオピニオンリーダーの皆さんがコーディネーターとなり「子どもの生活リズムをについて」のワークショップ形式での話し合いを行いました。

 また、学校からは「入学までに身に付けておきたいこと」として、入学に当たっての心構えや、準備することなどの説明を行いました。

 保護者の皆様には、来春からの小学校生活がスムーズに入っていくためにも、家庭では今から規則正しい生活(早寝・早起き)や基本的生活習慣(自分のことは自分でできること)を心がけて欲しいと思います。4月から元気に登校して来る姿を楽しみにしております。