カテゴリ:活動の様子
「英語コミュニケーション科指導法研修会」が本校会場で開かれました
10月30日(火)午後、那須烏山市教育委員会の主催による「英語コミュニケーション科の指導法研修会」が、夏休み中の1回目に引き続き“宇都宮大学教育学部教授 渡邊 先生”“ジョイトーク代表取締役 土谷さん”をはじめ、多数の参観者お招きして、本校を会場に開かれました。
1回目に行われた「外国語活動に関する指導法の研修会」の成果を生かして、今回は5年生の吉川教諭とジョン先生がゲーム形式の活動を工夫し、多彩なアクティビティを用意して日常のいろいろな英語でのコミュニケーションとる活動を行い、自然に英語に親しむ活動を楽しく行いました。
子どもたちは、担任やALTとの英語を使ってのコミュニケーションを自然に楽しみ、笑顔が溢れる和やかな雰囲気の中での授業が印象的でした。
また、その後行われた授業の研究会では小グループに分かれ「英語コミュニケーション活動」についての色々な話題での協議がなされました。
最後には、宇都宮大学教育学部教授 渡邊 先生より「子どもが望む英語活動・授業」と題しての講話がありました。
文部科学省からも、授業研究のためのDVDが届きましたが、小学校での“英語活動”のより良い方向性が示せた授業だったように思われます。
「市文化祭作品展」に児童の作品を出品しました
烏山体育館で27日と28日、那須烏山市の生涯学習課主催の「市文化祭作品展」が開かれました。市内の幼稚園や保育園、小・中・高等学校、一般の絵画や書道、文芸作品などの多数の作品が展示され、訪れる人を楽しませていました。
本校からは、学年ごとに授業で行った文芸作品や図工作品などを紺色ラシャ紙にまとめ、展示に参加いたしました。
また、体験コーナーでは、6年生が社会科見学で訪れた「なす風土記の丘資料館」の方が講師になり“勾玉づくり”体験が行われており、多数の親子連れの中に、本校の児童の姿もありました。
1~3年生で遠足に行きました。
10月26日、1~3年生で、宇都宮のグランディ科学ランドへ遠足に行きました。
班別行動では、科学に関する展示物を見たり、体験をしたりして、楽しみながら学ぶことができました。その後、色とりどりのお弁当を食べ、元気いっぱいにアスレチックで遊んだり、どんぐり拾いをしたりして楽しみました。
最後は、先ほどまでの疲れをものともせず、プラネタリウムを真剣に鑑賞しました。
1~3年生にとって、とても良い思い出ができたと思います
科学ランドの方々、ありがとうございました。
社会科見学に行ってきました(4年生)
10月25日(木)2~4校時、4年生は烏山郷土資料館、山あげ会館へ社会科見学に出かけました。
烏山郷土資料館では、昔の道具について説明をいただき、子供たちは夢中になってスケッチしたり、メモをとったりしていました。わらじ、みの体験もさせていただきました。
山あげ会館では、山あげ祭りのおこりや祭りの内容、それを支える人々の苦労などを映像や説明で勉強させていただきました。教科書だけでは分からない新しい発見や驚きがたくさんあった見学となり、あらためて祭りに興味がわいたようでした。
担当してくださった職員の皆様ありがとうございました。
3年生が社会科見学に行ってきました。
10月24日、2~4校時、3年生は社会科見学で、市内のスーパーマーケットへ見学に行きました。
普段は入れないバックヤードに入り、-20℃の冷凍庫や冷蔵庫、魚や野菜を処理する所などを見せていただきました。
その後、買い物に来ていたお客さんや店員さんに勇気を出して質問をし、様々なことを教えていただきました。買い物タイムでは、遠足のおやつを買う児童が多く、遠足がさらに楽しみになったようです。
見学させていただいたスーパーマーケットさん、質問させて頂いたお客さん、大変ありがとうございました。