学校の様子

学校の様子

第3学期始業式 生徒会役員任命式

今年もよろしくお願いします。

冬休みも明け、本日から第3学期がスタートしました。

始業式の前に、令和6年生徒会役員任命式を行いました。校長より任命書が一人一人に渡され、高野新会長から今年の生徒会への意気込みを発表してくれました。今までの伝統を守りつつ進化した烏山中学校を作っていきたいという熱意が感じられました。

始業式の校長式辞では、「能登半島地震では多くの方が被災され、今もなお多くの方が不自由な生活を余技されている。被災された方々の今の生活を思い浮かべてほしい。寒い中、物資が乏しい中生活している。当たり前に生活できることが素晴らしく幸せなことだと感じてほしい。自分ができることを、一日一日精一杯頑張ってほしい。また、終業式の際に『自分像』の見直しをお願いした。3年生は卒業までにどうなっていたいのか、残り少ない学校生活を有意義なものにしてほしい。1、2年生は次の学年に向けて力を蓄えてほしい。自覚と責任を持って取り組んでほしい。3年生が築いてくれた良き校風を、みんなでさらに良くしようと思いながら頑張ってくれる3学期になることを願っている。」と話しました。

みなさんにとって、令和6年が素晴らしい一年になることを願っています。

第2学期終業式

本日、第2学期終業式を行いました。

式に先駆けて、学習指導主任と生徒指導主事より話がありました。

学習に関しては、授業の約束や家庭学習、テスト計画など今学期をふり返り、目標をもって冬休みの学習につなげてほしいという内容でした。

生活に関しては、冬休みの生活についての話でした。具体的には、交通事故の防止や規則正しい生活、感染症予防、ネットの利用についての内容でした。

終業式の学校長式辞では、「今学期の自分の活動をふり返って、今後の生活へつなげてほしい。地区総体陸上大会優勝、地区新人各種大会のすばらしい結果から、地域の人から『烏山中は頑張っているね』という声をたくさんいただくことができた。また、あいさつについてもよくなってきていると評価を得ている。終業式中の話の聞く態度も大変すばらしい。生徒一人一人が『良い学校にしよう』『自分が頑張ろう』と頑張ってきた成果が、周りの人からの評価につながっている。みなさんの頑張りに感謝するとともに、自信をもって今後も取り組んでほしい。今後は、さらにあいさつができる学校を目指して取り組んでほしい。そして、冬休み『一年の計は元旦にあり』という言葉があるように、学習、生活についての話を受け止め、令和6年がみなさんにとって飛躍の年になることを願っている。」と話しました。

また、式中に各学年代表生徒から作文の朗読発表がありました。3人とも、今学期をふり返って成果と課題をもとに、3学期も自分像の達成のために頑張っていきたいという意気込みを感じました。

行事の多い2学期でしたが、保護者の皆様にも大変お世話になりました。令和6年が、皆様にとって素晴らしい年になることを祈っております。

 

たかみねハートフルタイム

本日、「たかみねハートフルタイム」を実施しました。

 生徒会役員の放送による朗読をきき、各教室では、ワークシートに自分の考えをまとめます。今回は、「いじめ」について考えました。

文章の最後には、次のような話がありました。

「弱い人、体の不自由な人、違う国や文化の中で育った人をいじめるのは、本当は一番弱い人なのだ。いじめっ子の言いなりになる人は、ひきょうな人なのだ。誰かがいじめられているとき、守ってあげられる人が、一番強い人だし一番優しい人なのだ。」

授業参観

1、2年生は通常の授業を、3年生は総合的な学習の時間の発表会を授業参観していただきました。

年末のお忙しい中、多くの保護者の皆様に参観いただきまして、ありがとうございました。

生徒集会(表彰)

2学期は、生徒がたくさんの賞を受賞しました。時間の関係ですべての賞状を校長から渡すことはできませんでしたが、様々な分野で多くの生徒が活躍してくれました。また、入賞できなかったものの一生懸命に取り組んだ経験は必ず次のステップにつながると思います。

受賞された生徒のみなさん、おめでとうございます。