七合小の子どもたち

2017年11月の記事一覧

5年生 臨海自然教室1日目①

5年生が今日から2泊3日の臨海自然教室を実施し、茨城県にある「とちぎ海浜自然の家」へと出発しました。今日は、新日鐵住金工場、鹿島スタジアムの見学をした後、施設に向かう予定です。朝は霧が出ていましたが、みんなで元気に出発式を行いました。

全校生 全校地域活動

14日(火)、児童会主催で全校地域活動を実施しました。今年度初めて計画・実施されたもので、地域に出かけ、自然に触れ、自分たちの住んでいる地域のよさに気付くことを目的としています。縦割り班のグループごとに時間差を付けて学校を出発し、ところどろこのポイントで問題を解くクイズウォークラリーをしながら目的地の「谷浅見 里山」を巡る活動です。「谷浅見 里山」は現在、遊歩道が整備されつつあり、そこでは子どもたちが楽しくネイチャーゲームにチャレンジしました。地域を生かした貴重な全校活動は大成功となりました。今後も、地域とともに歩む学校づくりに取り組んで行きたいと思います。



6年生 地層観察

6年生が自分たちの住む身近な地域を巡って地層観察の体験学習を行いました。那須烏山市は地層・地形・地質など貴重な自然遺産が豊かな地域です。今回の体験学習は、市のジオパーク構想推進協議会の協力により、ボランティアのガイドの方から、地形や地質の説明を聞きながら地層などを見学しました。中山地域では、かつてこの地域が海であったことが分かる地層(小塙層)を観察し、滝田地区では、地質学としても珍しい平地にできた滝を見学しました。



4年生 搾乳体験活動

 地域の酪農組合の協力により、4年生が搾乳(乳しぼり)体験を行いました。ほとんどの子どもが初めての搾乳体験で、乳のしぼり方の説明を聞いた後、全員が実際に本物の牛に触れ、新鮮な生の乳をしぼりました。乳牛の世話の仕方、仕事の様子、製品になるまでの様子など説明を聞きながら学習しました。容器にミルクを入れて何回も振りながら手づくりバターを作り、それをクラッカーにのせて試食する体験も行いました。貴重な学習の機会となりました。関係者の皆様に感謝申し上げます。



2年生 まち探検(学校周辺の様子)

2年生が生活科の授業で学校周辺の探索活動を行いました。学校の周りの様子を散策しながら見学し、土地の利用の様子やどのような建物があるのかなどをみんなで調べました。普段は何気なく見過ごす田畑の様子や住宅の集まり方、施設や道路の様子などが探索を通じて分かりました。

6年生 小中一貫教育 交流学習

 2日(木)、6年生が市の小中一貫教育事業の取り組みで、烏山中学校の教室を使って、烏山小・境小・七合小3校の交流学習を行いました。6年生の担任、ALT、中学校の英語担当の教員がチームを組んで英語コミュニケーション科の授業を行いました。今後も、小学校6年、中学校3年の計9年間について見通しをもち、よりつながりのある教育活動を展開していく予定です。



全校生 さつまいも掘り

 8日(水)、昼セブンの時間に学校の栽培園で育ててきたさつまいもの収穫を行いました。体育栽培委員会の進行で、縦割り班ごとに自分たちで春に植えて育ててきた苗を掘り起こしました。大きいものから小さいものまで形も様々でしたが、全校生で自然の恵を体験する時間となりました。


4年生 社会科見学

 先週の26日(火)、4年生が社会科見学で、南那須地区広域行政事務組合消防本部と那須烏山警察署に行ってきました。消防本部では、病気やケガ人が発生した場合の救急対応の仕組み、火災発生に備えた消防の仕組みなどを勉強しました。那須烏山警察署では、警察のはたらきについて犯罪防止への取り組み、事故・事件発生への対応、日頃の訓練の様子などを勉強しました。消防車やパトカーなどを間近に見て、興味深く学習することができました。