七合小の子どもたち

七合小の子どもたち

学力向上に向けて ノート指導

 本校の学力向上の取り組みの一つに、今年度は「ノート指導」に力を入れています。今日の学習の「めあて」をしっかりつかみ、自分の考えを文字や図などに書き表すようにしています。そして、学んだことを押さえるために授業のまとめを記入することを続けています。少しずつノートの記入が改善されるようになってきました。書く力や考える力を一段と伸ばしていきたいと思います。
 模範的なノートを取り上げて「金メダルノート」という形で廊下に掲示し、みんなで参考にしています。今回は1年・2年・3年生の「金メダルノート」を紹介します。


地区特別支援学級児童・生徒作品展開催

5日(土)から3日間、地区特別支援学級児童・生徒作品展が南那須公民館で開催されています。小学生と中学生が作成した、図工・家庭から書道・文芸など幅広いジャンルにわたった作品が出品されています。どの作品も工夫を凝らした思いのこもった作品ばかりです。本校からも、いろいろな分野の力作を出品し、会場を飾っています。

6年生 食育教室を開催

2日(水)、6年生が食育教室を開催しました。給食センターの栄養教諭を講師に迎えて、ある日の学校給食の献立を例に、おかず・主食・しる物の盛りつけの工夫、大切な栄養バランスを考えた食材の使い方などを学習しました。育ち盛りのこの時期、給食や家庭の食事での正しい取り方を実行してほしいと思います。

秋空の下 縦割班活動実施

気持ちのよい秋空の下、縦割り班活動を昼セブン(昼の業間活動)の時間に実施しました。「なかよしタイム」の活動にもすっかり慣れ、全校生みんながこの時間を楽しみにして、交流遊びやスポーツに取り組んでいます。上級生が下級生の面倒をみたり、互いに協力し合ったりする経験を積んでいます。