七合小の子どもたち

七合小の子どもたち

第3学期 始業式

今日から3学期がスタートしました。寒気の中の始業式でしたが、どの学年ともしっかりした態度で最後まで式に臨むことができました。子どもたちに尋ねると、新年を迎えて初詣に出かけた人も多くいました。校長あいさつでは、3学期は学年を締めくくる大切な時期、学級での生活や学習に頑張って欲しいこと、3ヶ月後の1学年進級する準備と6年生はいよいよ中学校進学に向けての準備を心がけて欲しいことを伝えました。「酉年」の今年1年、子どもたちが健やかに成長できるように願っています。

第2学期 終業式

 22日(木)、第2学期終業式を体育館で行いました。校長あいさつでは、学習発表会を始め遠足や宿泊学習、校外学習、各種大会・コンクールなど多くの行事において一人一人が力を発揮し、学習面・生活面でも成果があったことを伝えました。3人の代表児童からは、2学期を振り返って自分で達成したこと、そして、3学期の目標などが発表されました。子どもたちが、有意義な18日間の冬休みを過ごせるように期待しています。家庭生活でのご理解・ご協力よろしくお願いいたします。

1年生 給食指導

 本日21日(水)、1年教室において那須烏山市学校栄養士橋本明美先生を招いて給食指導を実施しました。今では自分たちでできるようになった給食配膳の様子から参観してもらいました。「いただきます」の前に、お箸の使い方のDVD映像を見て、正しい箸の使い方やマナーなどを学習しました。2学期のこの時期、1年生も給食の約束やマナーを守って楽しい会食ができるようになりました。

6年生 自然科学体験教室

 8日(木)、6年生が小山高専・準教授の飯島道弘先生を講師に迎えて自然科学体験教室を実施しました。飯島先生は高分子化学を専門に指導・研究されており、最初に、高等専門学校の紹介と高分子材料が生活にいろいろと利用されているお話をいただきました。続いての実験では、高分子材料を使って6年生一人一人が自分で操作しながら「人工イクラ」を合成しました。子どもたちは、不思議な現象やきれいな色を付けたイクラができる様子を興味深く観察していました。



すこやか表彰式を実施

 本日16日(金)、那須烏山市すこやか表彰式を実施しました。今回は、努力賞6名、奉仕賞1名、親切賞 5名、体育賞2名、文芸賞2名の計16名の児童が表彰となりました。大谷市長様より表彰状、田代教育長様よりメダルが直接授与されました。6年生の代表児童から感謝と誓いを込めたお礼の言葉があり、大谷市町様からは、今回の受賞を励みに文化面・スポーツ面などいろいろな場面でさらに活躍していってくださいとのごあいさつをいただきました。表彰式には保護者の方々も参加いただきました。受賞者とともに全員で喜びをかみしめたいと思います。