七合小の子どもたち

カテゴリ:活動の様子

2年生が校外学習に行って来ました

   
   

7月11日(水)の2・3校時に、生活科の「生きものと友達になろう」の学習で学校周辺の探検に行ってきました。近所を流れる用水路のあぜ道もきれいに草刈りがなされ、もってこいの「ザリガニ釣り」のスポットでした。天気が良く蒸し暑い中でしたが、用心のために、長靴を履いて出かけました。しかし、中には夢中になり過ぎたためか用水路に落ちてしまう児童も出てしまいましたが、釣り上げた「ザリガニ」を手に満足そうでした。

 水槽を持参した児童は、大切に自宅まで持ち帰りました。

福祉体験活動(4年生)を行いました

   
   
   
   

7月9日(月)の午後を使い、4年生が「総合的な学習」で福祉体験活動を実施しました。那須烏山市社会福祉協議会のスタッフとボランティアの方の協力により、「車いすに乗った人の体験」「アイマスクで目の不自由な人の体験」の擬似体験を行いました。また、聴覚障害についてもお話をいただき、あいさつ等の簡単な「手話体験」も行いました。

 社会福祉協議会のスタッフから丁寧に説明をしていただき、子どもたちは共に生きることや「バリアフリー」など、社会福祉についての認識をさらに深めることができました。

 班ごとの体験の活動となりましたが、「手話体験」の班は、身に付けた手話で自己紹介ができるまでになりました。また、子どもたちの感想やふり返りからも、有意義な学習ができました。

 社会福祉協議会のスタッフとボランティアの皆さん、大変ありがとうございました。

「共遊」の時間で思いっきりからだを動かしました

   
   
   

梅雨明けを思わせるような天気の中、今日の昼休みは「共遊」の時間で、40分間の自由な時間がありました。30度を超える気温の中でしたが、子どもたちは時間を忘れ、夢中になって校庭を駆けまわっていました。(途中、水道で水分補給をしながら)

 今日は、普段通りに同じ学年の友達や小グループで遊ぶ姿が多く見られましたが、中には、低学年の児童のブランコを補助したり、ソフトバレーボールに低学年の児童を混ぜたりする、優しいお姉さんの姿も見られとても楽しそうでした。

 「鬼ごっこ」や「なわとび」の輪の中には、先生方の姿も見られるなど、学期末で忙しい時期ですが、気分転換になるひと時でした。

「七合地区青少年健全育成推進会議」が行われました

   

7月6日(金)の夕方、青少年を育てる会七合地区協議会事業部主催の「七合地区青少年健全育成推進会議」が行われました。

 夏休みを間近に控え、本校から地域に向けての情報発信・連携を目的に「児童の夏休みの過ごし方について」地域の自治会長さんを中心とする会員の皆様にお知らせするとともに情報交換を行いました。

 この日は、地元警察官駐在所の仁平所長さんからも、「防犯や地域安全について」、最近の犯罪の傾向や手口などについて情報をいただきました。また、参加されている各地域の代表や団体の方からも、それぞれの立場での情報をいただき、野犬の問題や交通安全への注意喚起等、地域ぐるみで子どもたちを守ろうという強い意気込みが感じられました。

「七夕飾り」のお願い

   

先週の7月7日の「七夕」にちなんで、安藤学級と中澤学級では「七夕飾り」を行いました。短冊の表に願いを書き、裏面にはそのために頑張ることが書かれていました。飾り付けを終え、願いをこめて書いた短冊の中には、すごく現実的なものから、将来の夢、中には「放射能が早く無くなりますように」という内容もありました。

 七夕の夜はあいにくの空模様でしたが、みんなの願いが、「織姫」と「彦星」に届きますように!!