学校の様子

2016年1月の記事一覧

たかみねハートフルタイムを実施しました

  
 全校生が同じ資料で学ぶ「たかみねハートフルタイム」は、今回で7回目になります。今回は本市の偉人 川俣英夫先生が「国を興す力も、この南那須を発展させる力も、教育から生まれる」という信念のもと、県立中学校づくりに奔走していった英夫の生き方を描いた、本校伝統の自作資料を使って行いました。

1月の食育コーナーより

 
 今月の食育コーナーは、1月が学校給食月間であることから、学校給食の移り変わりについてです。最初の給食は、1889年(明治22年)に山形県で貧しい子どもたちのために出されたものだそうです。そして戦後の1946年(昭和21年)には、アメリカの民間団体から送られた物資で給食が再開されています。懐かしく思われる方もいらっしゃると思います。現在では、多様な食材を使い栄養のバランスを考えた良質の食が提供されています。まさに給食は「食育の生きた教科書」といわれるゆえんですね。

降雪等時の対応について

 暖かかった今季の冬も、ここに来て急に寒くなってきました。
 今年度の降雪や凍結等が予想される場合の対応についてまとめたものを、本ホームページにアップしました。本ホームページの左側のメニューのなかの「お知らせ」をクリックし、次に出てきた「降雪時等の対応について」を再クリックしてご覧ください。

進むプール改修工事⑧

 
 プールについては管理棟の基礎がほぼできあがりました。また、災害用時の電源確保のための太陽光発電の工事も進んでいます。写真は、太陽光パネルを屋上に上げるための足場をつくっている様子です。

3学期が始まりました

 
 新年、明けましておめでとうございます。今季の冬は暖かかったせいか、梅の花が早くもほころび始めました。しかし、今日の始業式は身が引き締まるような冬らしい寒さの中で行われました。
 学校長からは「…3学期はどの学年にとっても非常に重要な時期。もう一つのAABC/R運動を目標に新たな伝統の基盤をつくっていきましょう…。」との式辞がありました。
 各学年の代表からは、今年は「勉強や部活動を頑張りたい」、「最後の中学校生活なのでよい思い出をつくりたい。よい伝統を引き継ぎたい。」など抱負が発表されました。
 今年度も教職員一丸となって教育活動にあたってまいります。どうぞよろしくお願いします。