学校の様子
職業講話 1年
地域で働く職業人の話を聞き、事業所の業務内容や働く意義、仕事に対する考え方を学ぶとともに、地域の職業を知り、職業選択の一助とするために、「職業講話」を開催しました。
本日の講師は、福田長弘氏(伝統工芸士)、山縣佳恵氏(介護福祉士)、平野達朗氏(リサイクル業)の3名でした。生徒たちは、メモを取りながら講師の話を聞いていました。
降雪のため、残念ながら本日できなかった講師の方の話は、後日に延期して行う予定です。
令和6年度入学児童対象中学校説明会
本日、児童対象の中学校説明会を開催しました。
まず、児童には短時間ではありましたが、中学校の授業参観をしてもらいました。
その後、体育館に戻り、校長の話、生徒会長の話の後、学習、生活について本校職員から説明をしました。それから、各部活動の部長による部活動紹介を行いました。各部とも工夫を凝らしたパフォーマンスで児童の目を輝かせていました。
参加した児童のみなさん、本日の説明会でより中学校のことを知ってもらえたのではないでしょうか。みなさんが入学してくるのを楽しみにしております。
2学年立志式 記念講演
本日、2学年による立志式と記念講演を行いました。
立志式は、司会進行を生徒が行うなど生徒主体の式となりました。学校長式辞では、渋沢栄一の「夢七訓」を例に2年生へのメッセージを送りました。立志のことばでは、4組の渡辺さんから「他人を大切に、自分も大切にしながら、自分の良さを生かすために努力していきたい」との発表がありました。また、2年生一人一人から自分が和紙すき体験で作成した色紙に将来についての一文字を書き、将来についての決意発表がありました。
記念講演では、本市出身のシンガーソングライターの柴野真理子さんをお招きし、幼少期から現在に至るまでの話を聞きました。「自分で自分のことが大好きって言える自分になってください」とのメッセージと、4曲の歌を披露してくれました。柴野さんの歌声に圧倒されました。
立志式に向けて、将来についてよく考えたと思います。これをきっかけに夢と希望をもって今後も生活してもらいたいと思います。
たかみね学力向上選手権
本日の教科は、英語でした。
今年度のたかみね学力向上選手権は今回が最終回でしたが、今後も計画的に家庭学習に取り組み、基礎・基本の定着に向けて努力を続けてもらいたいと思います。
立志式会場準備、リハーサル
明日、2月1日の立志式に向けて、2学年は会場準備とリハーサルを行いました。
明日の立志式では、一人一人から将来に向けての決意発表が行われます。多くの保護者の皆様に参観していただきますようよろしくお願いいたします。
救命講習 2年②
本日も、那須烏山消防署の署員3名を講師に迎えし、救命講習を行いました。
お忙しい中来ていただいた消防署員の方々に感謝申し上げます。
救命講習 2年①
那須烏山消防署の方をお招きし、「救命講習」を行いました。
本日は、2年1組と2組の生徒が、2時間ずつ講習を受けました。
基本的な心臓マッサージのやり方やAEDの使い方が中心でしたが、資料やVTRなどを使っていかに早く行動するべきか理解することができたと思います。
参加した生徒には、修了証が配付されましたが、一度の講習で身につくものではないで、定期的にふり返りいつでもどこでも行動できるようにしてほしいと思います。
明日は、2年3組と4組が行います。
第3回 英語検定
本日、英語技能検定を行いました。
4級4名、3級18名、準2級5名の計27名が受検しました。
学年末テスト 3年 実力テスト 1、2年
本日、全学年ともテストを実施しています。
冬休み中の学習の成果が発揮されることを祈っています。
第3学期始業式 生徒会役員任命式
今年もよろしくお願いします。
冬休みも明け、本日から第3学期がスタートしました。
始業式の前に、令和6年生徒会役員任命式を行いました。校長より任命書が一人一人に渡され、高野新会長から今年の生徒会への意気込みを発表してくれました。今までの伝統を守りつつ進化した烏山中学校を作っていきたいという熱意が感じられました。
始業式の校長式辞では、「能登半島地震では多くの方が被災され、今もなお多くの方が不自由な生活を余技されている。被災された方々の今の生活を思い浮かべてほしい。寒い中、物資が乏しい中生活している。当たり前に生活できることが素晴らしく幸せなことだと感じてほしい。自分ができることを、一日一日精一杯頑張ってほしい。また、終業式の際に『自分像』の見直しをお願いした。3年生は卒業までにどうなっていたいのか、残り少ない学校生活を有意義なものにしてほしい。1、2年生は次の学年に向けて力を蓄えてほしい。自覚と責任を持って取り組んでほしい。3年生が築いてくれた良き校風を、みんなでさらに良くしようと思いながら頑張ってくれる3学期になることを願っている。」と話しました。
みなさんにとって、令和6年が素晴らしい一年になることを願っています。