３８日間の夏休みが終わり、本日から２学期がスタートしました。

始業式での校長からの話では、まず「大きな事件事故に合わず全員が夏休みを過ごせたことをうれしく思う」と話しました。また、「夏休み中に行われた各スポーツイベントでは、選手のひたむきな姿に感動する場面が多くみられました。アスリートたちの活躍の裏にある苦悩や努力の軌跡を想像し、自分なりの物語を作り、多面的な見方をしていくことが大切である。その「想像力」は、人と人との関わりや、お互いを認めるためにも必要となるものだと考えます。この想像力をキーワードとして２学期の生活を心がけてほしい。また、自己実現力を高めるためにも「自分像」を大切にして２学期も頑張ってほしい」という話をしました。

２学期が烏山中学校の生徒にとって、実りある学期になることを期待しています。