学校の様子

2014年11月の記事一覧

通学危険箇所下校指導を実施

 11/20(木)、11/21(金)の2日間、16:40~17:20にかけて、7月に実施した「通学路危険箇所等の調査結果」を踏まえ、下校指導をPTA生活指導委員さんと教職員で行いました。指導場所は、「たかみねパークタウン下から烏線野上アンダー」、「市役所烏山庁舎前交差点」、「烏高から滝田線」、「ローソン前交差点」の四カ所です。下校する生徒たちに「安全たすきの着用」や「ヘルメットをきちんとかぶることや並列走行の禁止」等、声をかけていきました。

校内持久走大会が始まりました

 

 11/18(火)から3日間の予定で、校内持久走大会が各学年毎に開かれています。初日の今日は、1年生が大会に臨みました。コースは校庭と校舎周辺の1周約1kmの特設コースです。 男子は2周で3km、女子は2周2km走り、走った順位を点数化して学年順位を決めます。また、学年男女別3位までを表彰するとともに、全学年を通して男女10位までも表彰します。

PTA親子レクリエーション大会が開かれる

  

 11/16(日)9:00より、恒例の保健体育委員会主催のPTA親子レクリエーション大会が、本校体育館で開催されました。種目は「ソフトバレーボール」、参加者は保護者、教職員、生徒の約30名でした。熱戦の結果、PTA役員・保体委員合同チームが優勝しました。閉会式の後、参加してくれた野球部生徒主導の特設ストレッチ教室が開かれ、使った体のケアに努めました。

租税教室を開催



 11/12(水)5校時、県税事務所の出前講座「租税教室」が開かれました。事務所からは2名がお見えになり、税の種類や使途等の説明とDVD(もしも税がなかったら…の社会を描いたアニメ)視聴がありました。生徒たちは、税がなかったら社会資本が整備されず、警察や消防、教育などの公共サービスも有償になってしまうなど、税の大切さについて理解が深まったようです。

全校集会(表彰)を行う



 11/12(水)、全校集会で表彰を行いました。今回の表彰は、英語スピーチコンテスト、県新人陸上競技大会、地区駅伝競走大会、県学校音楽祭、豊かな生活を創るアイディアバッグコンクール関係です。今年度は学校だより11月号でもお知らせしたように、各分野での活躍が光っています。

県中学校駅伝大会の結果について

 

 11/8(土)、秋晴れの下、那須野が原公園特設コースにおいて県中学校駅伝競走大会が開かれました。本校では男女とも出場し、ともに19位(32チーム中)という成績を収めました。昨年度と比べると男女とも大躍進でした。特設駅伝競走部の生徒の皆さんのがんばり、関係者の皆様のご支援に感謝いたします。

公開授業(幼小中高校一貫教育教育研究協議会)

 

 11/6(木)の5校時、今年度の幼小中高校一貫教育研究の一環として、中学校の部を本校で行いました。那珂川町と本市の小中高校から約20名の参加者が見守るなか、2年生で「学級活動」、3年生で「道徳」を公開しました。本校でも校内研修の一つと位置づけ、本校の教員も参観しました。

薬物乱用防止演劇教室を開催

 

 11/5(水)の午後、薬物乱用防止啓発演劇「すばらしい明日のために… 覚醒剤『持たない』『使わない』『近寄らない』」を開催しました。身近でリアルなストーリーに、生徒たちは自分を重ねながら見入っていました。ご家庭でも話題にしていただけたらと思います。

県中学校総合文化祭(11/14)に向けて



 11/4(火)から総合文化祭に向けて特別練習が始まりました。放課後の練習に加えて夜の練習も行うこともあります。夜間練習初日には、地域の指導者4名をお迎えし、練習を行いました。総合文化祭は矢板市文化会館を会場に開催されます。この文化祭で「お囃子」を披露するのは本校だけになります。