学校の様子
ゲストキーパー養成講座
心理士の大森様を講師に招き、3年生を対象とした「ゲストキーパー養成講座」を開催しました。学校生活や家庭生活などで何か不安なことや困ったことがあったら、身の回りの人に相談する、そんな友達を見かけたら、進んで声をかけることの大切さについて、講話や役割演技(ロールプレイング)を通しながら学びました。
高校一日体験事前学習
3年生が夏休み中に実施される「高校一日体験学習」に向けて、事前学習を行いました。体験学習に臨む心構えや学習の目的などについて確認をしました。
認知症サポート講座
市健康福祉課の方や「栃木県消費者リーダー連絡会那須烏山支部」の皆様を講師に招き、2年生を対象とした「認知症サポート講座」を行いました。本市において高齢者がどのような推移で増えていくのか、また年齢による認知症の発症率などを確認した後、寸劇や講話を通しながら、認知症という病への正しい理解と接し方について学びました。
租税教室
3年生を対象とした租税教室を開催しました。矢板県税事務所の職員の方を講師に招き、税の種類やしくみ、納税の意義について分かりやすくお話をいただきました。
南那須地区各種大会
南那須地区総合体育大会各種大会が開催されました。また、7月下旬には県大会行われます。各部とも、チームワークを大切に、みんなで協力し、励まし合いながら、最後まであきらめずに戦っていました。
ドッジボール大会に向けて
本校では、「主体性」をキーワードに様々な活動に取り組んでいます。その「しかけ」のひとつとしてドッジボール大会を実施することになりました。
「クラス対抗戦となるイベントを何か企画してほしい」と、生徒会に投げかけたところ、生徒会主催のドッジボール大会が行われる運びとなりました。現在、大会に向けて各クラスで練習に励んでいます。勝つために作戦を練ったり、クラスの課題を解決するために話し合ったりする過程で、そしてクラスで協力し合いながら練習する中で、多くの「体験(経験)」と「学び」があることを期待しています。
思春期教室(3年生)
保健師による「命の大切さ」を考える授業です。
生徒の皆さんは、真剣な面持ちで保健師さんの話に聞き入っていました。
授業参観、親子学び合い事業、学年PTA
本日、授業参観が行われました。多くの保護者の方にご参観いただきました。ありがとうございました。また、「とちぎインターネット利用アドバイザー」の永井聡行様を講師に招き、「親子学び合い事業 ネット時代の歩き方講習会」を実施ましました。ネット利用やスマホにひそむリスクを確認し、そのリスクと上手に向き合うためのヒントなどについて、ご講演いただきました。
駅伝競走大会に向けて
10月に開催が予定されている「南那須中学校駅伝競走大会」に向けて、朝の練習が本格的に始動しました。現在は、基礎持久力を高める練習を中心に行っています。暑い日が続きますが、生徒たちは熱心に練習に取り組んでいます。
採火式(「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」開催100日前記念行事)
「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」の開催100日前を記念して、市学習生涯課主催の採火式が本校で行われました。3年生が班ごとにマイギリという道具を用いて火をおこし、その火をランタン、トーチへと移し、そしてその火を炬火皿(きょかざら)と呼ばれる器に集め、「南那須中学校の火」を完成させました。この「南那須中学校の火」は那須烏山市の各小中学校並びに烏山高校、南那須特別支援学校の火とともに一つにまとめられ、「那須烏山市の火」として国体の炬火(聖火)の一部となります。また、クラス毎に「大型マイギリ」を使っての火起こし体験にもチャレンジしました。どのクラスも火をおこすことができ、歓声が上がっていました。