学校の様子
2年見学旅行(なかがわ水遊園)
9月20日(金)に、なかがわ水遊園に遠足に行きました。班で一緒に行動し、いろいろ水生生物を見てきました。
水の生き物に触れることができるコーナーでは、ウニやヒトデ、カメなどを触り、生き物とふれあいました。
お昼ご飯の後には、蚕のまゆを使った「まゆクラフト体験」を行い、なかがわ水遊園のキャラクター「なかっぴー」を作りました。一日中見て、触って、作って、たくさん歩いて、すばらしい思い出ができました。
遠足の準備等、保護者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
シモツケコウホネの観察(3年校外学習)
9月13日(金)、3年生が総合的な学習の時間の校外学習で「シモツケコウホネ」を観察してきました。世界でも栃木県の4か所でしか確認できない希少植物の「シモツケコウホネ」が、学区内で観察できる江川小です。この貴重な資源を、3年生が総合的な学習の一環として観察しました。
「シモツケコウホネ」は、那須烏山ジオパーク構想の中の一つです。この日は、ジオパークの野外観察ガイドの青木さんと松本さんのお二人に同行していただき、説明を頂きました。学校に戻って来てから、さらに詳しいお話を聞きました。
この「シモツケコウホネ」を守る活動を、子供たちも一緒になって支えていきたいと思います。

「シモツケコウホネ」は、那須烏山ジオパーク構想の中の一つです。この日は、ジオパークの野外観察ガイドの青木さんと松本さんのお二人に同行していただき、説明を頂きました。学校に戻って来てから、さらに詳しいお話を聞きました。
この「シモツケコウホネ」を守る活動を、子供たちも一緒になって支えていきたいと思います。
おはなし会
9月13日、業間を利用しておはなし会を行いました。1・2年生には市の図書館からボランティアの方が、4・5・6年には本校職員が読み聞かせを行いました。この時間を大切に、子供たちの豊かな心を育んでいきたいと思います。


学校支援ボランテイィア(小物作り)
9月12日(木)、5年生家庭科の授業に、5名の学校支援ボランティア(滝口さん、屋代さん、相田さん、木村さん、土居さん)の方に協力を頂きました。
5年生の家庭科では、「小物作り」を行います。子供たちは興味はあるものの、どうしたらいいか迷いながら学習を進めている時間です。ボランティアの皆様にはグループごとに子供たちを担当していただき、細かくアドバイスしていただきます。子供たちも安心して学習を進めることができ、意欲的に取り組む姿が見られました。
ボランティアの皆様には、この後も手縫いで1日、ミシン学習で5日お世話になります。地域の皆様のご協力に感謝いたします。


5年生の家庭科では、「小物作り」を行います。子供たちは興味はあるものの、どうしたらいいか迷いながら学習を進めている時間です。ボランティアの皆様にはグループごとに子供たちを担当していただき、細かくアドバイスしていただきます。子供たちも安心して学習を進めることができ、意欲的に取り組む姿が見られました。
ボランティアの皆様には、この後も手縫いで1日、ミシン学習で5日お世話になります。地域の皆様のご協力に感謝いたします。
交通安全教室(3~6年)
9月10日(火)、3校時と4校時に交通安全教室を行いました。那須烏山警察署交通課、市の交通教育指導員の方にお願いし、「道路の安全な歩き方」について学習しました。
子供たちが体験をしながら 「止まること」「見ること」の大切さを考えました。時速40キロメートルの自動車がブレーキをかけてから停止するまで約22メートル必要とします。では、「22メートルはどのぐらい」と巻尺を伸ばしながら確かめていくと、その長さに驚きの声が上がりました。安全への意識の高まった瞬間です。
江川小の合言葉、「交通安全はいつも100点満点」。子どもたちが日々安全について考える大切な時間となりました。

子供たちが体験をしながら 「止まること」「見ること」の大切さを考えました。時速40キロメートルの自動車がブレーキをかけてから停止するまで約22メートル必要とします。では、「22メートルはどのぐらい」と巻尺を伸ばしながら確かめていくと、その長さに驚きの声が上がりました。安全への意識の高まった瞬間です。
江川小の合言葉、「交通安全はいつも100点満点」。子どもたちが日々安全について考える大切な時間となりました。