学校の様子

学校の様子

落ち葉をきれいに(緑の活動)

 12月3日の緑の活動は、縦割り班で落ち葉をきれいにしました。朝夕の冷え込みも厳しくなり、学校の木々も葉をたくさん落としています。この日は、縦割り班で分担し、5・6年生が熊手やほうきを使って落ち葉を集め、残りの学年が袋に入れ片付けました。だれもが熱心に活動したおかげで、短時間できれいになりました。
 
 

JFAこころのプロジェクト『夢の教室』

 
 今日、日本サッカー協会こころのプロジェクトの事業の一環として行われている『夢の教室』が本校体育館と5年教室で行われました。元プロバスケットボール選手の中川聴乃さんと元Jリーガー川邊隆弥さんが夢先生として授業をしてくれました。体育館ではみんなで協力するゲームを実施していただき、教室に移っては夢先生の夢トークをしていただきました。
 子どもたちは夢先生たちの話を真剣に聞き、夢をもつことの大切さを感じることができたようです。これから夢に向かって努力してくれると思います!

 
 
 
 

マラソン大会に向けて練習始まる

 12月5日(木)に予定されている「校内マラソン大会」に向けて、業間の練習が始まりました。
これまでも「シャトルラン」を行い、持久力を高める取組を進めてきましたが、マラソン大会を1週間後に控え、体力つくりの一環としてマラソンタイムを行います。大会当日も、自分の力を十分発揮できるよう、練習に取り組んでいきたいと思います。
 
 

演劇鑑賞教室

 11月20日(水)、演劇鑑賞教室が行われ、民話芸術座による「雨ふり小僧」が上演されました。
 上演の前に、まず子どもたちを対象とした演劇教室が開かれました。6年生から選ばれた4名の児童が、朗読劇「雨ふり小僧予告版」を演じました。堂々とした演技に、さすが6年生と喝采を浴びました。
 その後、劇団による「雨ふり小僧」が演じられました。面白い場面に笑ったり、心に訴える演技に感動したり、充実した時間を過ごすことができました。目の前で演じる姿は、子どもたちの心に強く残ったと思います。
 また、6年生の一人は「雨ふり小僧」の後半に登場し、しっかりと演技をしていました。劇団員と共に落ち着いて演技する姿に驚きました。
 今日の演劇を観て、子供たちは今の自分と照らし合わせて感想を持ったり、様々な思いを表現することの楽しさを感じ取ったり、自分自身を成長するきっかけになったのではないでしょうか。
   

児童会ドッジボール大会

 青空の広がる11月19日(火)、2校時から業間の時間を使い、児童会による「たてわり班対抗 3色ドッジボール大会」が開かれました。計画委員会が中心となって企画し、6年生児童が下級生の面倒を見ながら、楽しく行われました。
 内野に残った児童の数で勝敗を決めるのですが、通常のドッジボールとの違いは、学年によって持ち点が違うということです。赤帽子の低学年が3点、白帽子の中学年が2点、黄色帽子の高学年が1点となっています。両チームとも3人残っても、低学年3人だと9点、高学年3人だと3点となり、勝敗が決められます。上の学年の子どもたちは、下の学年を守りながら互いに声をかけ合い、チームプレーで戦う様子がたくさん見られました。
 
 
 また試合開始と終了のあいさつのときには正面にいる相手と、両手をとって握手をしました。相手を認め合いみんなで仲よく楽しもうとする気持ちが伝わってきました。