学校の様子

2019年6月の記事一覧

こころあったかメッセージ

 第2学年の廊下に、「こころ あったか メッセージ」があります。「体育祭で発見! 友達の良いところ」というテーマで、友達の名前を入れて、良い行い、良いところをハート型のメッセージとして掲示されています。
 内閣府の「こども・若者白書」(H26)では、日本のこども・若者は、自己肯定感がアメリカやお隣の韓国等と比べてもたいへん低い結果となっています。友達から、先生から、そして、家族から、「自分の良いところ」を教えてもらい、自信をもって生活を送ることが大切と実感します。

中学校総体陸上競技大会南那須地区予選会

 日曜日、雨で1日順延されましたが、予選会が大桶運動公園で開催されました。
 本校生徒も、自己記録の更新や学校代表として、一生懸命に取り組んでいました。
 また、競技前のテントの設営や競技運営の手伝い、片付けなど、生徒は、きちんと取り組んでくれており、みんなの力ですばらしい大会となりました。
 中学時代は、特に、運動や文化面でたくさんの経験をして、自己の成長につなげてもらいたいです。 
 保護者の皆様には、練習や当日の準備、応援等ご協力をいただき、ありがとうございました。
※最後に、3年生は、特設部として卒業アルバムの記念撮影も行いました。

吹奏楽部合同練習

 土曜日に、吹奏楽部は、江川小・荒川小の吹奏楽・金管演奏をしている児童との合同練習会を本校で開催しました。本校吹奏楽部生徒は、先輩として全体練習やパート毎の練習で中心となって取り組んでいました。将来本校に入学する小学生との交流の機会としても貴重な練習会となりました。ご協力くださいました保護者の皆様、ありがとうございました。

陸上練習

 土曜日の地区陸上大会に備えて、放課後の練習にも一層熱が入ってきました。
 選手は、「もう1回走りたい」など、積極的に自己記録の更新に努力しています。また、リレー練習など、学校代表としても頑張って取り組んでくれています。

人権講話

 5校時目、市の人権擁護委員さんをお招きし、人権講話を開催しました。
 テーマは「インターネット上の人権について」で、委員さんのSNSに関わる人権のお話やDVDで「SNSに潜む危険」(書き込む内容・載せる動画)を視聴しました。ビデオでは、SNSの利用により、どんな危険があるのか、どう対応すれば良いのかなど、人権の立場から具体的に説明しており、中学生にとって、たいへん参考になりました。また、最後に、人権擁護委員さんより、「みんな大切」という人権の基本を教えていただくとともに、「ともだち」という谷川俊太郎さんの詩を紹介いただきました。