学校の様子
ドッジボール大会に向けて
本校では、「主体性」をキーワードに様々な活動に取り組んでいます。その「しかけ」のひとつとしてドッジボール大会を実施することになりました。
「クラス対抗戦となるイベントを何か企画してほしい」と、生徒会に投げかけたところ、生徒会主催のドッジボール大会が行われる運びとなりました。現在、大会に向けて各クラスで練習に励んでいます。勝つために作戦を練ったり、クラスの課題を解決するために話し合ったりする過程で、そしてクラスで協力し合いながら練習する中で、多くの「体験(経験)」と「学び」があることを期待しています。
思春期教室(3年生)
保健師による「命の大切さ」を考える授業です。
生徒の皆さんは、真剣な面持ちで保健師さんの話に聞き入っていました。
授業参観、親子学び合い事業、学年PTA
本日、授業参観が行われました。多くの保護者の方にご参観いただきました。ありがとうございました。また、「とちぎインターネット利用アドバイザー」の永井聡行様を講師に招き、「親子学び合い事業 ネット時代の歩き方講習会」を実施ましました。ネット利用やスマホにひそむリスクを確認し、そのリスクと上手に向き合うためのヒントなどについて、ご講演いただきました。
駅伝競走大会に向けて
10月に開催が予定されている「南那須中学校駅伝競走大会」に向けて、朝の練習が本格的に始動しました。現在は、基礎持久力を高める練習を中心に行っています。暑い日が続きますが、生徒たちは熱心に練習に取り組んでいます。
採火式(「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」開催100日前記念行事)
「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」の開催100日前を記念して、市学習生涯課主催の採火式が本校で行われました。3年生が班ごとにマイギリという道具を用いて火をおこし、その火をランタン、トーチへと移し、そしてその火を炬火皿(きょかざら)と呼ばれる器に集め、「南那須中学校の火」を完成させました。この「南那須中学校の火」は那須烏山市の各小中学校並びに烏山高校、南那須特別支援学校の火とともに一つにまとめられ、「那須烏山市の火」として国体の炬火(聖火)の一部となります。また、クラス毎に「大型マイギリ」を使っての火起こし体験にもチャレンジしました。どのクラスも火をおこすことができ、歓声が上がっていました。