学校の様子
4年生宿泊学習 ふくろうの絵付け
午後の活動「ふくろうの絵付け」をしています。
下絵を写してポスターカラーで色を塗ります。
どんなふくろうがで出来上がるか楽しみです。
4年生宿泊学習 活動開始
お天気が悪く、茶臼岳には行けませ
んでした。
全員元気に館内オリエンテーリングに出発しました。
認知症サポーター養成講座
5年生を対象に認知症サポーター養成講座が開催されました。
健康福祉課の職員の方に「認知症に何だろう?」、「認知症になったらどんなことがおこるのか?」、「認知症の方にどのように接したらよいのか?」などのお話を聞き、地域の方には紙芝居をしていただきました。
認知症の方は、環境やまわりの人の接し方で症状が変わるということを学びました。
「今日から認知症サポーター」
認知症サポーターは、認知症の「応援者」です。特別なことをする人ではありません。
認知症の方を、温かい目で見守る人のことをいいます。自分にできることを考えてみましょう。
水害避難訓練
2019年、江川小学校も台風19号の被害を受け、江川からあふれた水が北門付近
まで押し寄せました。今年5月作成された「江川浸水リスク想定図」で、江川小学
校が洪水浸水想定区域となったことから、再び大きな台風が上陸した場合に備え、
洪水に対応した避難訓練を初めて実施しました。
当時の写真や動画を見た後、1・2階にいた児童は3階の教室まで避難し、
訓練の振り返りもしました。水害について真剣に考えることができました。
図書整理ボランティア
今年度は、12名の方が、学校支援ボランティアに登録してくださり、学校
の諸活動にご協力をいただいております。
10月8日(木)と9日(金)は、9名のボランティアの方が、図書整理の
作業をしてくださいました。低学年の学習室の本に、分類ごとの色別シールが
貼られ、分かりやすく整理されて、子どもたちが借りたり返したりしやすくな
りました。ありがとうございました。
3・4年生 交通安全教室
那須烏山警察署交通課、那須烏山市役所総務課の方が
お出でになり、3・4年生の交通安全教室が行われました。
自転車の乗り方のDVDを視聴したり、自転車に乗るときに
気を付けることについてのお話を聞いたりしました。
ヘルメットをかぶり、安全に自転車に乗ろうという意識を
高めることができました。
歯ブラシ1本でできるボランティア
社会福祉協議会からの依頼で9月いっぱい行った、未使用の歯ブラシやタオルの回収にご協力いただき、ありがとうございました。
おがげさまで歯ブラシが90本、タオル類が32枚集まりました。これは、フィリピンの子どもたちに高価な歯ブラシ等を贈ることで歯みがきの習慣を広め、むし歯を予防し、健康になってもらおうとする活動です。
有効に活用していただけるよう、社会福祉協議会にお渡しします。
なお、使用済み切手は引き続き集めますので、ご協力をお願いします。
体操着の変更について
9/29(水)に開催したPTA本部役員会において、令和4年度からの体操着の変更について承認されました。
今後の予定については、以下のとおりです。
① A案とB案の体操着写真をホームページ掲載
② 実物の展示(校舎2F 多目的ホール)
・展示期間 : 10/ 1(金)~11/17(水)
・各学年の親子活動や学校公開日(授業参観)等の際にご確認ください。
③ PTA会員による希望調査(メールにて回答)
・回答期間 : 11/17(水)~11/24(水)
④ 調査結果を踏まえ、学校で決定
・調査結果については、メールにて公表します。
⑤ 販売開始 : 2月上旬(通知にて連絡)
Aタイプ
Bタイプ
『まなびPCの使い方』について
全児童を対象に、夏休み中の「まなびPC」活用状況についてアンケートを取りました。
「イーボード」によるドリル学習やインターネットを使った調べ学習など、多くの児童が学習に活用していました。
学習以外にも「YouTubeを見た。」、「カメラで写真を撮った。」、「友達と連絡をするために使った。」という児童もいました。
アンケートの結果を踏まえ、江川小学校でも『まなびPCの使い方~安心・安全に学習するためのルール~』を作成しました。学年やクラスの活用状況に応じて指導していきます。
ご家庭でも、児童が安心・安全に学習できるよう、声掛け、見守りをお願いします。
5年生 英語科におけるプログラミング教育研究授業
本校では、プログラミング教育の充実を図るため、栃木県教育委員会から指導者をお招きし、各教科等の授業づくりを通して、研究を進めています。
今回は、5年生の英語科で研究授業を実施しました。授業では、地図を使って目的地までの道順を説明する活動を行いました。「go straight」、「turn left」、「turn right」のカードをどのように組み合わせれば意図した道順で説明することができるのかを考えることで、「プログラミング的思考」の育成につなげました。
授業の様子は、4台のカメラで市内の小・中学校や県教育委員会、市教育委員会に配信されました。子どもたちは、真剣な表情で取り組み、「まなびPC」を使って質の高い学びを実践することができ、指導者の方からお褒めの言葉をいただきました。
今後もプログラミング教育の充実に向けて一歩一歩研究を進めていきます。