昨夜は、皆早々に眠りにつき、朝食をしっかりと食べることができました。皆、元気です。




部屋の掃除やルームチェックも無事に終わり、海浜自然の家で行う最後の活動、いかだ、カヌー作りのスタートです。




板とタイヤとロープで、まずはいかだ作りを目指します。沈没しないようにできるかな？

おいしい夕飯を食べ終わり、本日最後の活動となる絵はがき作成を行っています。



この２日間で、特に楽しかった活動、初めて知ったこと、思い出に残ったこと等を、文とイラストで表しています。今夜、自宅に向けて投函予定です。


おうちの方々に読んでもらうため、頑張って書いています。


この後は、お風呂、そして帰り支度の荷造りをしてから、就寝となります。


２日目の活動も皆、元気に頑張りました。

天気が回復し、日差しを感じる中、さらに火をたくさん燃やして塩が完成しました。



煙が目にしみながら、汗だくで作ったさらさらの塩は、貴重な物だと分かったようです。そして、昔のは人は大変だったと感じたようです。



塩はお土産に持ち帰ります。おにぎりに使ってもらおうという声が上がっています。

午前中の砂の造形活動の終わりに、海水を汲んできました。それを使って、塩作りの始まりです。



新聞と薪を組み、マッチで火をつけて海水を飛ばしていきます。



熱い火と煙に苦戦しながらも、さらさらの塩を目指して頑張ります！

膝まで海の水に浸かったり、波と追いかけっこを楽しんでから、砂の造形活動が始まりました。



班毎に作品を作るのですが、砂を掘ると、海水が湧いて出てくることが面白く、水路を作る班が多かったです。



しかしその中でも、メンバーと協力してお城を作った、この班がグランプリ！！