家庭学習強調週間に先立ち、自主学習ノートコンクールが行われました。

　２階多目的ホール壁面に掲示された６年生のノートを見て、３～５年生

が投票し、お手本となる内容やきれいなまとめ方がされているノートが選

ばれました。入賞したノートは再度掲示され、自主学習の参考とされてい

ます。

　来週の学校公開の折に、第２回目を予定しています。その際は、保護者の

方にQRコードを使って投票をしていただきたいと考えています。ご協力を

よろしくお願いします。

７月６日（水）に、図工「すなやつちとなかよし」の学習を行いました。

暑い日が続いてなかなか実施できなかったので、子どもたちは大喜びでした。

大きな穴を掘って水を流したり、丸めてお団子を作ったり、カップを使って型どりをしたり、

思い思いの作品を作ることができて、とても満足していました。

　４年生の算数「角の大きさを調べよう」の学習で、身の回りの角度を測る学習をしました。

　階段や滑り台、スロープなどさまざまな場所の角度を測ることができました。

　このような活動を通して、算数の楽しさに触れてほしいと思います。

　総合的な学習の時間で、那須烏山市の伝統文化の学習をするため、「山あげ会館」と「和紙の里」に行きました。

　山あげ会館では、ユネスコ無形文化遺産等に指定されている「山あげ祭」の歴史や道具、祭りの背景について勉強してきました。館内にあるミニチュアや、ロボットの話を聞いて、今年の７月２２日（金）～７月２４日（日）に行われる山あげ祭に参加する意欲が高まりました。

　和紙の里では、山あげ祭でも使われている和紙について、歴史や材料、作り方などを勉強してきました。職人さんの話を聞き、実際に和紙を作りました。きれいで丈夫な和紙になるよう、一生懸命に作りました。完成した和紙は、後日学校に届くので、楽しみに待っていて下さい。

　学校に帰ってから校外学習を振り返り、子どもたちは、那須烏山市の伝統は多くの先人達によって、現代まで受け継がれていることが分かりました。

　５・６年生、３・４年生、１・２年生の水泳指導で、それぞれ

滝童内先生のご指導をいただきました。

　泳ぎ方のポイントを真剣に聞いて、今まで以上に上手に楽しく

泳げるようになり、自信をもてたようでした。