にこにこ保育園の年長児33名が、江川小学校探検に来ました。１年生は学校生活の様子を発表したり、10班に分かれて学校の中を案内したりしました。
　年長児と手をつないで案内している１年生は、１つ上のお兄さん、お姉さんとして頼もしく見えました。

　学校長から２つのお話がありました。
・「親友」は一緒に遊んだり、おしゃべりをしたりする友達、「心友」は心から信頼できる友達です。そう呼べる友だちを作ろう。
・どの学年も、その学年のまとめをして上の学年に上がってください。
次に各種の表彰を行い、さらに児童指導主任が、遊んでよい場所と、危ないので遊んではいけない場所について話をしました。

　毎日４人ずつ、６年生と学校長で会食をしています。６年間の小学校生活を振り返ったり、中学校や将来への夢を語っています。会食の終わりには、学校長から、江川小の校庭の四つ葉のクローバーで作ったしおりがプレゼントされます。

　各階にシモツケコウホネを紹介する掲示がされています。世界でたった４カ所でしか見られない貴重な植物で、絶滅危惧種に指定されています。本地区もその一つなので、さらに児童の関心が高まることを願っています。

　全児童から募集した「えがお小学校シンボルマークコンテスト」の作品が多目的ホールの廊下側に掲示されています。児童会役員がその中から「優秀賞」「デザイン賞」「アイデア賞」「スマイル賞」に該当する作品を選びました。
　さらに優秀賞の中から、「最優秀賞」を選ぶ予定です。

　１３日（月）から１７日（金）の間、学校支援ボランティアさんが来校し、図書室で新刊図書のラベル貼り等をしてくださっています。今後さらに児童が図書を活用していきます。御多用のところ、時間を作っていただき、どうもありがとうございます。

　梅の芽がどんどん膨らんできました。また、プランターの上に覆いかかった雪の中から、チューリップの芽が顔を出してきました。春の足音が聞こえてきています。　

　昨日の降雪のため、本日は２時間遅れて児童は登校しました。職員は、児童が思わぬ転倒をしないように、昨日午後から今朝にかけて、児童昇降口などの雪かきをして児童の登校に備えました。

　まず、今月の歌「ありがとう　さよなら」を全校生で歌いました。
次に、低・中・高学年で役割を分担し、自分の体（手拍子、足拍子、膝たたき等）を使ったボディーパーカッションを行いました。パートごとに別々に練習してから、全体で合わせました。リズムが心地よく調和し、子どもたちは楽しさを肌で感じていました。

　北門入り口の曲がり角の土手に、反射材を設置しました。夜間に来校する際、目印にしてください。