総合的な学習の時間の学習で山あげ会館と和紙の里に出かけてきました。

山あげ会館では、実際の舞台と街並みを5分の1に縮尺した山あげ祭のミニチュア劇や名物ロボット「勘助じいさん」が栃木なまりで面白おかしく祭を説明してくれました。

展示場では、山あげで使用される実際の大屋台を見ることができました。

和紙の里では、和紙の原料や作り方を教えていただき、実際に和紙漉きを体験させていただきました。

子どもたちは初めての体験に意欲的に取り組みました。仕上がりがとても楽しみです。

学級活動の時間にいろいろな食べ物を好き嫌いなく食べることの大切さについて、担任の先生と栄養教諭の先生といっしょに学習しました。子どもたちは、昨日の給食に使われていた食材は、自分の体のどんなはたらきに役立っているか一生懸命に考えていました。

学級活動で「かむことの大切さ」について学習しました。担任と栄養教諭のＴＴで行いました。

しっかりかんで食べると体にとってたくさんのよいことがあることを学びました。

国語科「一つの花」の学習の様子です。

戦争中と１０年後の様子を比べ、第３場面に「一つだけ」という言葉が出てこない理由を考えました。個人で考え、トリオ→全体で考えを共有しました。

多くの先生方が参観されていましたが、いつもどおりの姿で一生懸命学びに向かう姿がみられました。

図画工作科「すなやつちとなかよし」の学習の様子です。

校庭の砂場で砂とふれあい、友達と協力してすてきな作品を作りました。とても楽しそうでした。