日誌

オオムラサキ幼虫探し

 2月9日(日)、大木須のオオムラサキ公園にて「オオムラサキの幼虫さがし」が行われました。この事業は大木須地区の里山を愛する会が毎年実施しているものです。例年2月にオオムラサキの幼虫を探して飼育小屋の中で育て、暖かくなった6月ごろ羽化した蝶を自然に放しています。この日は地域の方々と本校児童約20名が参加して、エノキの葉の裏にいる幼虫をさがしました。今年は例年になく幼虫がたくさんとれて、合計で400匹以上になったとのことです。6月になって放蝶するのが楽しみです。