６年生の道徳科の授業の様子です。今日は、「きまりの大切さ」について考えました。子どもたちは、自分との関わりで考えたり、話し合ったりすることで、考えを深めようとしていました。

道徳科の学習の様子です。道徳の授業では、迷いや葛藤を感じる場面において、自分の考えや行動の仕方を友達や先生と話し合うことにより、今の自分のよさや課題に気付いたり、よりよい考えを生み出したりする時間です。今日も１年生は、よりよい生き方について、自分の考えや行動を振り返り、友達や先生の話を聞きながら一生懸命に考えていました。

　今日の給食のメニューは

　ごはん　牛乳　チキンカレー　花野菜サラダ　ぶどう風味ゼリー

　です。

３８日ぶりに元気な子どもたちが戻ってきました。やはり、学校には元気な子どもたちがいると私たち教職員も「よし、今日も頑張るぞ！」という気持ちになります。

始業式では校長先生から「２学期は成長することができる学期である。夏休みのリズムを学校生活のリズムに切り替えて何事にも頑張ってほしい。時と場に応じてスイッチを切り替えることができる人は、成長することができ、夢が叶えられる。」とお話がありました。

明日から２４３名の一人一人に寄り添い、丁寧な指導支援をしていきますので、１学期同様、保護者や地域の皆様のご協力をお願いいたします。

夏休みが終了し、元気な子どもたちが教室に戻ってきました。今日から２学期がスタートです。

教室の黒板には、担任からの温かなメッセージがありました。

８月９日（水）に栃木県総合教育センター　斎藤雄一郎指導主事をお招きし、「情報モラル教育」の研修を行いました。

斎藤指導主事からは、近年の小学生を取り巻くSNS等におけるトラブルの実情とネットいじめ防止に向けた学校や家庭で実践できる取組について講話をしていただきました。実際に教材を体験したり、ペアやトリオで意見交換したりしながら学ぶことができました。斎藤先生、ありがとうございました。

立秋を過ぎ、夏休みも後半に入ろうとしています。

本校では、夏休み期間中も先生方が学び続けています。昨日は、作新学院大学　高浜浩二教授から「インクルーシブ教育」について、本校の道徳教育推進教師から「道徳教育と特別の教科道徳」についてグループでの話し合いをを交えながら学び合いました。私たち教師も、日々変化する児童の状況に応じて対応できるように学び続けることがとても重要です。とても充実した学びの時間でした。

６年生が外国語科の授業で「那須烏山市のおすすめを外国人観光客に紹介しよう」の紹介ビデオを作成しました。その紹介ビデオが８月１０日（木）まで、那須烏山市役所南那須庁舎入り口付近のモニターで放映されています。すばらしい紹介ビデオですので、ぜひ一度ご覧になっていただけると嬉しいです。

本日、子ども議会が行われ、６年の代表児童２名が参加し、「荒川小学校近隣（大金地区）における土砂災害対策について」「市の人口減少への対策と魅力的なまちづくりについて」の２点について質問しました。初めての場で緊張した様子でしたが、堂々とした態度で質問内容を伝えることができました。

子どもたちにこのような貴重な機会を与えてくださいました那須烏山市長様をはじめ、関係者の皆様、ありがとうございました。

今日は、職員作業で、普段なかなかできない特別教室等の片付けをしました。使用していない物が片付き、とてもきれいになりました。今日は、昨日までの暑さが少し和らぎ、作業もはかどりました。