6年 採火式
いちご一会とちぎ国体とちぎ大会の期間中、選手たちを見守るシンボルになる炬火のための火起こしをしました。生涯学習課の担当者の方の指導のもと、3人一グループになり『まいぎり式火起こし』の方法で行いました。まいぎりで火種を作る人、その火種をとってそっと息を吹くかけて火をつける人と役割分担をして、協力して火起こしをしました。班の火が誕生したら、班の代表のトーチに点火し、その火を3人同時に炬火皿に点火し「七合小学校の火」が誕生しました。
7月16日の集火式で各学校の火が一つになり「那須烏山市の炬火」が誕生する予定です。
子どもたちは、初めての体験にとても感動した様子でした。