８月３日（金）に、那須烏山市役所「南那須庁舎・議場」で子ども議会が開催されました。本校からは、３名の児童が参加しましました。一人目の児童は、「烏山線は現在１時間に１本の本数が運行されているが、朝夕の利用者が多く車内がとても混雑している現状から、今後運行本数を利用者が多い時間帯を中心に増便することが可能か」質問しました。二人目の児童は、「登下校時に歩道の狭さから危険を感じた経験から、電柱を地中に埋めることで歩道の広さも広くなるのではないかと考え、市内全域の歩道を広くすることはできないか」質問しました。三人目は、「昨年の山あげ祭の時に外国人がスマートフォンを片手に歩く姿を見た経験から、現在、市として外国人観光客のために、どんなやさしい街づくりを行っているのか」質問しました。