5年 水難事故防止教室
11日(木)、土木事務所の方をお迎えして、5年生が水難事故防止教室を行いました。
川遊びのときに気を付けることについて動画で学んだ後、ライフジャケットを実際に身につける体験をしました。
〈児童の振り返り〉
「ぼくは、水難事故防止教室で川は浅くても流れが速くて流されてしまったり、中州に取り残されたりすることが分かりました。川で遊ぶときは気を付けようと思いました。」
「わたしが水難事故防止教室で分かったことは、川で遊ぶときにはまず天気予報を確認して、ヘルメット、ライフジャケット、動きやすいくつを準備して遊ぶことが大切だということです。遊んでいるときに急に雨が降ったり雷が鳴ったりしたら、すぐに川から逃げるようにしたいです。」
「わたしが学んだのは川についてです。小さい川でも雨が降ると水が多くなり、にごり、危険だということが分かりました。実際にライフジャケットを着ました。ライフジャケットにはポケットがあり、そこに笛がありました。その笛で助けを呼ぶことができると分かりました。」