１５日（火）、県の保健福祉部、食品安全推進班の方をお招きして食品安全教室を開きました。

食品表示や食中毒予防、正しい手洗いの方法などを、分かりやすく説明してくださいました。

〈児童の振り返り〉

「ぼくは、食中毒は怖いなと思いました。防ぐには菌をやっつけることが必要だと思いました。手洗いで菌を減らせることが分かったので、手洗いをしたいです。」（５年児童）

「ぼくは、今日の食品安全教室で気付いたことが二つあります。一つ目は、手を洗えているようで洗えていないことが分かりました。二つ目は、食中毒の細菌は６時間で２６万個以上に増えることが衝撃でした。皆さんもしっかり手を洗いましょう。」（６年児童）