日誌

6年生が1年生の給食配膳の手伝いをしています

 6年生が1年生の給食配膳の手伝いをしてくれています。

 6年生も1年生の時には同じように昔の6年生に手伝ってもらっていたのでしょう。

 自分が優しくしてもらった分、他人に優しくしようという気持ちは、人間にもちあわせているのだと思います。

 1年生も、お兄さん、お姉さんの優しさに笑顔でした。

 6年生は、任せられた仕事に対し、意欲的に取り組むことができていました。

 高学年になると、仕事を任せることを意識して指導します。

 そうすることで、自分が信じられていると自覚し、モチベーションがあがるのだと思います。

 失敗という経験を積み重ね粘り強く成功する達成感を、ぜひ、味わってほしいです。