礼を正す
荒川小学校には、3つの合い言葉「あ:あいさつ く:くつをそろえる しゅ:だまって集合」(あくしゅの約束)があります。
そのうち、あいさつは先生も子どもたちも元気にすることを心がけて実践しています。さっそく、5・6年の生活委員の子どもたちは、元気なあいさつをして、友達を迎え入れています。
「挨拶」という言葉には、「心を開いて、相手に迫る」という意味があります。「挨拶」をすることで、人間関係は良好に保たれます。そしてその「挨拶」は率先して他人よりも先に行うことがとても大切です。相手に聞こえる元気な声で、さらには相手が気持ちよく受け取ってくれる「挨拶」こそが、その相手に対する礼節につながります。
今年度も元気な挨拶が響き合う荒川小学校をめざします。