第３学年

　５月２６日（火）の図工の授業の様子です。｢切ってかき出しくっつけて｣という、粘土で表現する活動です。今回は、自分で想像した建物を作るというテーマで活動しました。作品の内容は、お城を作る子、動物の家を作る子、自然豊かな家を作る子、きのこや野菜を家に見立てる子など、様々です。
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  

　５月初旬、３年生の算数の授業の様子を紹介します。｢長いものの長さをはかろう｣という単元で、巻き尺を使っていろいろな物の長さをはかるという活動をしているところです。
　つくえの長さ、教室の長さなど、子どもたちは意欲的に調べることができました。算数の学習では、なるべくこうした具体物を使って、子どもたちの理解を深めるようにしています。様々なものがデジタル化している現代社会でも、やはり実物に触れる、本物に触れるということは重要なことだと思います。他の単元でも、具体物を使った指導をしていきます。
 
 
 

 ５月２５日(月)、３年生のシャトルランを実施しました。シャトルランは新体力テストの種目の１つで、持久力を測定するものです。８０回以上で１０点となりますが、３年生は、多い子で５０回～６０回こなします。
 　現代は、普段からの運動量が豊富な子、そうでない子の二極化が進んでいるといわれます。学校でも、体育や休み時間に運動量を確保できるよう工夫していきますので、家庭でも、子どもたちと体を動かして、子どもたちの運動量の確保をお願いします。
 
 
 

６月２日(火)の１校時、３年生がさつまいもの苗を植えました。

朝から気温が高い１日になる(なった)ようですが、子どもたちは元気いっぱい、楽しく苗を植えました。

いつも学校の畑を耕してくださっている大嶋様、ありがとうございます。いいさつまいもが育つように、３年生も草むしりがんばります。
 
 
 
 

社会科の授業の様子を紹介します。
 　前回の記事でも紹介しましたが、３年生は学校のまわりがどうなっているかを調べる過程で、方位を学習しています。校舎の中を調べたので、次は、校庭に出て、学校から見える建物や目印を調べます。方位磁針を片手に、手元と遠くを交互に見てノートにメモしていきます。方位を理解した子どもは、「学校から見ると、ぼくの家は北の方にあるよ。」「わたしの家は南にあるよ。」と言うこともできるようになってきました。
 　学校から出て調べに行くのが、今からとても楽しみだそうです。