第３学年

６月１６日(火)の図工の授業の様子を紹介します。

「ふんわりふわふわ」という、ビニールや紙を風の力を利用して浮かせて楽しむという単元です。

子どもたちは材料を使って好きな動物や乗り物の形を作り、うちわや送風機で風に揺られる姿を見て楽しんでいました。

中にはビニール袋をつなげて長い物を作ろうとする子もいました(風の通り道の関係でうまく浮かせることは難しかったです)。

 
 
 
 

６月１０日(水)に、３年生が町探検に出かけました。社会科の授業で、「学校のまわりのようす」を調べているため、実際にどうなっているかを校外学習を通して学ばせようというものです。

方位磁針や地図を片手に、班ごとに探検している３年生。スーパーマーケットやホームセンターなどのお店に興味を示す子どももいましたが、地域で働く人々については２学期に学習しますので、楽しみにしていてほしいと思います。

 
 
 
 

３年生の６月の授業の様子を紹介します。

この時間は、どのこまで遊んでみたいかについて、理由をつけて書いたり説明したりする活動を通して、

文章を書くときの構成について学ぶという時間でした。

夏休みには、読書感想文やその他の作文を書くことになる３年生ですが、文章の構成をしっかり覚えて、活かしてほしいと思います。

 
 
 
 

５月２７日(水)、荒川小学校は統一美化キャンペーンを実施しました。３年生は、学校の南門から校外へ出て、大里にある大金踏切まで歩いてごみ拾いを行いました。暑い中でしたが、子どもたちは最後までごみ拾いを行い、分別して終わりました。
　大人が捨てたものを子どもが拾う姿を見ていると、子どもたちに何とも申し訳ない気持ちになります。私たち１人１人が、ごみを捨てないという姿を子どもたちに見せていかなければならないと思います。