第４学年

2年間、一緒に生活を共にした仲間と、最高の思い出を作るために一人一人が真剣に意見を出し合いました。

話し合いも、最初に比べとても上手になっています。

自分の意見を分かりやすく伝えたり、相手の意見を尊重したりできるようになりました。

最後に楽しい思い出を作ろうね！
　

子どもたちは家族の写真を持ち寄り、英語で自分の家族について紹介しました。

「何人家族？」

「どんな仕事をしているの？」

「兄弟はいる？」

知っている英語を一生懸命使いながら、会話を楽しんでいました。
　

リコーダー、けんばんハーモニカ、木琴に分かれて、毎回一生懸命練習しました。

息の合った演奏に、みんなで感動。

楽器演奏が苦手な子も、みんなで奏でた演奏に満足した様子でした。
　
　

４年生では、栃木県についてくわしく調べることとともに、全国の都道府県についても学習しています。

写真は都道府県を、ある形に見立て形で覚えようとゲームを通して学習している様子です。

クイズ形式で楽しく勉強できました。
　
　

４年生の体育では「なわとび検定」を行っています。

20級から検定がスタートし、最高は5段まであります。

子どもたちはそれぞれ、自分の目標を掲げ、1級でも級を上げようと頑張っています。

級に合格した際には、級に応じてシールをもらうことができます。

何色のシールが何枚貼られているかによって、級が分かるようになっているので、ぜひお子さんにきいてみてください。
　
　

作者をよく見てみると、ユニークな作者が並んでいます。

人間以外の生き物になって、どんな事を感じて、どんな毎日を過ごしているかを想像して詩を書きました。

子どもたちの発想が豊かで、素晴らしい作品がたくさん並んでいます。
　
　

　１月２３日（月）、４年生が田野倉のスーパー「かましん大金店」で募金活動を行いました。また、那須烏山市の良さを伝えるリーフレット（パンフレット）を作成し、配布しました。これらの趣旨は、「将来消滅してしまう可能性のある那須烏山市を、何とか救いたい。」というものです（那須烏山市は、消滅可能性都市に指定されています）。

　那須烏山市を救うための具体的な活動として、集まった募金を那須烏山市に寄付し、公園に遊具を設置する一助となりたいと考えています。最終的には、子育て世代にとってより暮らしやすい街になってほしいということをねらいとしています。

　子どもたちが考え、話し合って、自分たちにできることをできる限りやってみたい、という思いを形にしました（子育て世代が住みやすいということ、公園に遊具を設置したいということ、募金活動やPR活動を展開したいということは、すべて子どもたちの話合いの中で出てきた内容です）。

　時間がかかりましたが、下野新聞、とちぎテレビ、市広報誌に取り上げていただけることになり、子どもたちのねらいである「自分たちの活動を知ってもらうことで、那須烏山市の危機をより多くの人に伝える」ことができました。

　また、現在「かましん大金店」「麺屋はじめ」「那須烏山市役所（南那須庁舎）」の３ヶ所に募金箱を設置させていただいています（期間は１月２３日（月）～２月２３日（木））。お立ち寄りの際には、ぜひ御覧になって下さい。那須烏山市を何とか救いたいという子どもたちの熱い思いを感じていただけると思います。御賛同いただける方は、募金の御協力もあわせてよろしくお願い致します。

　御協力いただいている各関係者の皆様には、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。子どもたちの学びのために御協力いただき、大変ありがとうございます。

今日は、図工の様子をお伝えします。

4年生の図工では、「液体ねんど」を使って、作品を作っています。

今までに感じたことのない粘土の感覚に、子どもたちは楽しさを感じながら、思い思いの作品を作りあげています。

どんな作品ができあがるのでしょうか？　楽しみです。

　
　

ついつい暖かなストーブの前にかたまりがちですが、子どもたちは元気に外で遊んだり、体育の授業で体を動かしたりして、体力作りに励んでいます。

写真は体育の授業の様子です。

フラフープくぐりで準備運動をしたあと、全員で大縄跳びに挑戦しました。
　
　

今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

約2週間の冬休みを終え、教室には元気な子どもたちの声がもどってきました。

廊下には、子どもたちの力強い作品が並んでいます。

学年最後の学期を楽しく、明るく4年生らしく過ごしていきたいと思います。