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安室奈美恵さんの言葉

●安室奈美恵さんの言葉

●本日は、安室奈美恵さんの言葉を紹介します。●私が安室さんに関心を抱いたのは、はもちろんファッションをも含めた彼女のカリスマ性、そして最後までトップアーティストのまま走りぬいた彼女の生き方、そんな生き様を生み出した理由を探りたいと考えたからです。●人は誰しも、何かしらの苦労をし、また努力をしながら一生懸命に生きているはずです。●そしてやはり私たちと同様、偉人と呼ばれる人を含め、世の中に名を残した人々にも、その努力の源となる人生哲学が必ずあり、それは私たちに何らかの指針を与えてくれるものだと考えているからです。●渋沢栄一さんの「夢七訓」に示されているように、夢を持っている人には、理想や信念があり、その信念に従い地味に努力を続け、そして名を残すのです。●「安室奈美恵」という人間の生き様が知りたくなったのです。●安室奈美恵さんは、小室哲哉さんプロデュースでミリオンセラーを連発するなど、1990年代の音楽界を牽引した歌手であるとともに、厚底ブーツ、細い眉毛、ミニスカートなど、安室さんを真似する通称「アムラー」が社会現象になりました。●それでは当時の女性たちのカリスマ的存在であった安室奈美恵さんの言葉を紹介します。

1 誰にでも可能性はある、私も最初はゼロだった

2 何をやってもダメなんだと言う人はきっと、色んな理由をつけて、まだ必死にはやってないだけかもしれない

3 簡単にダメだと折れるのか、それとも どうにかしてやろうじゃんと立ち上がるのか。私は後者の方が楽だと思う。

4 私の場合、自分の中で不安だったりスランプだと思う時は、とにかくそれをやり続けるんです。そこで何かを見出さないと毎回同じ壁にぶつかっちゃうから。

5 1%の才能と99%の継続、努力し続けることで今の自分がある。

6 いいものはいいって、ちゃんと言える人でありたいです。悔しいから言わないのではなく、かっこよかったものは良かったと。

7 迷った時は結局、ファーストインプレッションに従うんです。これも経験を積んできたうえで生まれた私のBasic

8 直感できめちゃうことがあるし、一貫性はないんです。でも絶対にこれ! っていう確信はある。

●いかがでしょうか。安室奈美恵さんの言葉に刺激されませんか。一見、順風満帆に過ごしていたように感じる芸能生活の裏側では、いかに苦しみ、もがき、悩みながら、日々努力を続けていたか、そのことが覗える言葉です。そんな彼女の生き様が「安室奈美恵」という一人の人間の名誉と地位を確立させたのではないでしょうか。人並み外れた努力をした者にしか感じることのできない、「迷った時は結局、ファーストインプレッションに従うんです。これも経験を積んできたうえで生まれた私のBasic」や「直感できめちゃうことがあるし、一貫性はないんです。でも絶対にこれ! っていう確信はある。」という言葉が、私はとても好きです。