活動の様子

第6学年

校外学習へ(6年生)

 那須烏山市ジオパーク構想関連事業の一環として、理科の校外学習に行ってきました。
 学区内で見られる地層の様子を観察し、調べる活動を通して、土地のでき方や利用の歴史を学びました。市のジオガイドの方々にも御協力いただき、森田地区や曲畑地区に広がる地層の種類についてじっくり観察することがきました。

   
   

思春期教室(6年生)

 市から保健師さんと助産師さんにおいでいただき、思春期教室が行われました。
 赤ちゃんが生まれてくるまでの話を聞いたり、赤ちゃんの人形を使って、抱っこの仕方を体験したりしました。命のつながりについても考え、一人一人の『命』そのものが奇跡なのだという話を聞きました。
 自分が父親や母親になるのはまだまだ先ですが、『命』を大切にするという気持ちをこれからも持ち続けていってほしいです。

     

中学校説明会がありました(6年生)

 金曜日に中学校説明会がありました。保護者の皆様にもおいでいただき、お世話になりました。
 説明会の前に、中学1年生との合同英語授業がありました。
 緊張している様子も見られましたが、カードを使いながらインタビューをして仲間集めをしていくという活動をしました。楽しく活動している様子が見られました。
   

エプロン完成しました(6年生)

 2学期になり頑張って製作していたエプロン。見事に完成しました。
 授業参観でご覧になった方もいらっしゃると思いますが、一つ一つのエプロンに、それぞれの努力の跡が見られます。
 この後は、調理実習で使ったり、お家でのお手伝いで使ったりしていきたいと思います。
 
   

IT体験教室(6年生)

 2日(金)に総合的な学習の時間の一環として、ロボットを使ったプログラミング学習が行われました。パッド上でロボットの動きや言葉を入力し、ロボットを動かしたり、ロボットと会話をしたりする操作を行いました。
 未来の学習だと思っていた、ロボットを自分たちで動かすという学習は、すぐそこまで近付いてきました。修学旅行で訪れた『TEPIA先端技術館』でのプログラミング学習を思い出して振り返りをしている子もいました。この学習が子どもたちにとって、プログラミングに対する関心を高めるきっかけになればと思います。

   

教育実習生と勉強中(6年生)

 現在6年2組に作新学院大学からの教育実習生が来ています。
 荒川小学校の卒業生ということもあり、子どもたちは親しみを感じ、毎日楽しく過ごしています。
 今日は道徳の学習を一緒に行いました。スマホの使い方についての題材を通して、自分の生活について振り返りました。
 実習期間は来週の金曜日までです。たくさんの素敵な思い出ができることでしょう!

   
   

エプロン作りがんばっています(6年生)

 家庭科の学習でエプロン製作をしています。
 最初は、久しぶりのミシンの作業に時間がかかっていましたが、少しずつ作業がスムーズになってきました。教え合いながら楽しく作業しています。

   

食育教室がありました(6年生)

 4日(木)に給食センターの栄養士さんにおいでいただき、給食の献立を考える食育教室が行われました。
 栄養のバランスや彩り、組み合わせなどを考えながら献立作りに挑戦しました。今回考えた献立が、1月に荒川小のリクエスト給食として作られることになっています。楽しみですね!

   
   

中学校へ行ってきました(6年生)

 那須烏山市で行っている小中一貫教育の活動として、中学校での英語の合同授業に参加してきました。第1回目の今回は、中学1年生とのグループになり、自己紹介を兼ねての簡単な英語でのレクレーションを行ってきました。
 始めて中学校の校舎に入ったという子もいたり、江川小の子と久しぶりに再会したという子もいたり、、、来年度の中学校生活に向けて希望を大きくもっていました。

     

理科研究発表会(6年生)

 夏休みの課題で調べてきた理科研究について、発表会が行われました。
 自分の研究内容を紹介したり、友達の発表を聞いたりすることで、さらに理科に関する興味が高まったことでしょう。
 今週から校内で、全校生が取り組んできた理科研究の作品が展示されています。他のクラスや学年の子の作品を見ることも、学びを深める最大のチャンスと言えるでしょう。