１１月４日（金）に１組、９日（月）に２組と３組が「和紙の里」と文化財が保存・管理されている「旧七合中学校」へ校外学習に行ってきました。「和紙の里」では、那須烏山市の伝統工芸品である烏山和紙を作っている作業場を見学しました。子どもたちは紙すきのきれいな技を熱心に見ていました。また、「旧七合中学校」では、昔の道具について学び、興味深そうに絵や名前、使い方をメモしていました。
　この学習を通して昔のくらしを考えるよい機会になったと思います。技術が進歩し、ボタンひとつで何でもできてしまう今だからこそ、昔の人々の苦労や知恵を学んでほしいと思います。