日誌

校長室から

視聴覚 流水算 江戸の和算に学ぼう12

江戸の和算に学ぼうの12弾目は、流水算です。
船が川を上ったり下ったりするときの、船や川の流れの速さ、時間や距離などを求める問題を流水算といいます。
パワーポイントで解説します

視聴覚 算法童子問 江戸時代の和算に学ぼう10 割合算

算法童子問より、割合算を解説します。
ここに,9280万円の財産がある。これを生前に長男、次男、三男、四男の4人に分け与えることにしたが、その家の家風にしたがって、
長男:次男=7:3
次男:三男=7:3
三男:四男=7:3
の比率で配分することにした。
4人にいくらずつの財産を譲ればよいか。

視聴覚 算法童子問 江戸時代の和算に学ぼう9 ならべものの事

「算法童子問」より、ならべものの事を解説します。
たとえば、碁石十六個を図のように並べる時は、縦横に数えてみて七つずつある。これへ次々と一つ増しに加えて、八つまで加えて、縦横七つずつに並べるやり方は左の様である。
パワーポイントで解説します。

視聴覚 勘者御伽双紙 江戸時代の和算に学ぼう8 旅人算

勘者御伽双紙より、旅人算を解説します。
江戸時代の算術 和算を学ぼうシリーズの第8弾。
たとえば、牛と馬がいる。毎日歩くのに、牛は十里 馬は十五里として、牛が先に行くこと三日である。馬が今日出てから何日たって牛に追い付くか。
パワーポイントで解説します。