福祉体験
今日は3、4校時に福祉体験を行いました。
高齢者疑似体験として、両足をタスキで固定して可動域を変化させ、
杖をつきながら歩行したり、チラシを見る際に、透明クリアファイルを
目に当て視力のピントを変化させたりするなどの体験を行いました。
車いす体験では、車いすの使い方説明を聞き、3人1組で体験者、介助者と
役割分担をして行いました。
子ども達からは、「車いすを利用している方の不便さが分かった。」、
「クリアファイルを目に当てるとぼやけて文字が見えない。」
「高齢者の方々は大変な思いをしていることに気付きました。」
という感想がありました。
助け合って生きていく大切さを改めて知ることができました。