日誌

荒川小の風景

100年梅


中庭の梅が開花しました。先日、剪定していただいた植木職人の方に聞いたところ、
この梅は100近くたっているすごい老木なんだそうです。
あまり人目につくところにはありませんが、今年も元気に咲きました。
機会があったら100年梅に会いに来てください。

 百年梅にメジロが遊びに来ました。学校の中庭は北風が吹き込まなく、
暖かいところです。その場所だけ、一足早い春の陽気です。

今年初の雪景色

前日からの降雪により、臨時休校となりました。
学校の周りも真っ白に・・・。(ちなみにこの写真は22日15時頃です)
雪が残っている間、登下校には十分気を付けてください。

晴れ 涼しいところはありませんか・・・

うだるような猛暑の日々が続いています。荒川小学校にいる虫たちも、少しでも涼しいところを見つけ、休んでいるようです。今日は風通しのよい窓際で休む虫を見つけました。「涼を取る虫」も風情があっていいですね。(見ていた子は決してつかまえようとせず、優しく見守っていました。)

夏と生き物と

日に日に暑さが厳しさを増し、夏の到来を感じさせています。荒川小学校の一隅にも、季節の移ろいを感じさせる瞬間を見つけました。
なんと、脱皮したばかりのトンボが、今にも飛び立とうと体を震わせていたのです。まだ体の色も変わりきっておらず、弱々しさすら感じますが、逆にその中に「生命の強さ」を感じました。思わず「頑張れ!」と声を掛けてしまいました。

美しい藤

ゴールデンウィーク過ぎ、清風台の藤がきれいに咲き誇っていました。いつも子どもたちの笑顔が満開に咲いていますが、荒川小学校には、桜や藤など、美しい花がたくさん咲いています。子どもたちには校庭や清風台にある花をじっくりと鑑賞し、心穏やかに過ごしてほしいと思います。

雪化粧

9日(木)、早朝より雪が降り、児童が登校してくる頃には校庭や周りの木々が「雪化粧」を始めていました。時間が経つにつれ、どんどん積もっていき、子どもたちは大喜びで雪遊びをしていました。午後には弱まりましたが、明日は2時間遅れの登校となります。保護者の皆様、よろしくお願いいたします。
 

クリスマスが待ち遠しいです

今年ももう12月になりました。子どもたちはクリスマスを前にウキウキしています。
教室や廊下の環境もクリスマスのものが飾られています。
にじいろの子どもたちが理科の実験で「クリスマスツリー」を作りました。
雪が降っていないのに、ツリーに積もる白い雪・・・。
何日経っても溶けない不思議な雪を見て、子どもたちは驚いていました。
 
12/2(金)          12/6(火)

今シーズン初雪です

24日(木)、朝から雪が降りました。今シーズン初雪ということで、荒川小学校の周りもすっかり雪化粧に包まれました。
子どもたちは濡れても平気な様子で、雪遊びを楽しんでいました。翌日にはすっかり溶けて残念そうな様子でした・・・。
 

冬が近づいています・・・

暦の上では「立冬」を過ぎていますが、11月10日(木)の朝、清風園の斜面に霜が降りていました。キラキラと光る一本一本の霜が「冬が来るよ・・・」と囁き、冬の訪れを告げているようでした。紅葉も深まり、目でも楽しめる時期になりました。寒い日が続いて体調管理が大変ですが、冬が来る前にもう少し秋を楽しみたいですね。